道端の栗を拾いながらのらりくらりとお散歩。
そんな中で、かわいい山草をいろいろ見つけたけど、
名前が全然分からないので、その足でえほんの郷まで行ってきました。
木城えほんの郷で植物図鑑を買い、飯野和好さん(「ねぎぼうずのあさたろう」なんか代表!!)
の原画展をみれました。
その帰り際にきこり姿の村長さん(黒木郁朝さん)と遭遇。
僕は郁朝さんの絵の静かさと繊細さがとっても好きで、
我が家にも、いただいた原画を飾っています。
いろいろ話を聴いていると、本当に人が自然の中で生きること、
生命の営みの時間を感じることを大切に感じていることが分かりました。
それも、今までは紙で伝えていたものを、いまはえほんの郷をキャンパスに、
じかにその奥深さを感じる試みをしているんではないかと思い、
とっても魅力が増しました☆
木城えほんの郷はこちら
我が家の郁朝さん
『やまにのぼる』
結婚したときのお祝いに、
子供の頃からお世話になっているおばちゃんに
いただきました。
我が家の宝です。