木城から帰ってきて、途中、ご飯食べて・・・
満喫し過ぎて速攻爆睡・・・ZZZZ
気づいたら朝でした。
今日は少しゆったり過ごしながら、夜の晩御飯は昨日もらったわらび!!
わらびの天ぷらにしました。
ついでにがねを作って、かき揚げ丼!!
サラダはレタスにトマトに豆腐にアボガド。上に甘辛そぼろを乗っけていっただっきまーす!!
行って、遊んで、楽しんで、学んで、食べて・・・。
本当に満喫した木城でした。
2012年3月25日日曜日
2012年3月24日土曜日
木城での一日 その② お花見狂言会
さてさて第2弾は、場所を石河内に移して、えほんの郷へ・・・。
夕方6時半からの夕暮れ時。
まさにお日さまとお月さまの『すきまの時間』(アンネ=エルボー)の頃。
昼でも夜でもない薄明るく、薄暗い時間から、水のステージで狂言が開演。
能・狂言の由来をおもしろく学んだところで、
『福の神』
『二人袴』
『梟』
夜で冷え込みましたが、風もなく、星が瞬く下で、狂言と山桜と笑いの中にいました。
とても神秘的で、とてもまったりした一日でした~☆
木城での一日 その① 草木染めワークショップ
今日一日は木城で過ごしました!!
まずは桜の木からの草木染めワークショップ。
主催は茶臼原自然芸術館。石井十次の友愛社の事業のうちの障害者の就労支援部門ですが、
染物、織物はとても素敵で、見とれるものばかりです。
そんな染物体験ができるということで早速、行ってきました。
まずは桜の木からの草木染めワークショップ。
主催は茶臼原自然芸術館。石井十次の友愛社の事業のうちの障害者の就労支援部門ですが、
染物、織物はとても素敵で、見とれるものばかりです。
そんな染物体験ができるということで早速、行ってきました。
まずは教会にGO!!
間違えて 芸術館のほうに行っちゃいましたが、
ぎりぎり時間通りに到着できました★
看板が目印☆
到着早々、桜の木を取りにGO!!
いつも連絡し合っている相談員さんが、今日はなんだか山男(笑)
なんでもするって大事ですね。
ちなみに、桜の染色の場合、蕾が開いてしまったら、そっちに栄養が取られるから、その前に切らなきゃダメなんですって。
桜って傷つけちゃダメって聞いてたけど、山桜は丈夫なんですって。
へ~!!!なるほど なるほど
お次は切った枝を細かく払っていく作業。
幹から切っても、放っておくと蕾から花開いちゃうんでって。
そうなる前に、細かく細かく・・・。
8歳の男の子ものこぎりに挑戦!!
太い枝をギーコギコっ!!
よく頑張った!!
そしたら、染色開始!!
あらかじめ準備してもらっていたのに布を漬けていきます。
まず、ちょっとの間お湯につけて
そのあとお鍋に投入!!
空気が入っていると、色に斑ができるので鉄棒で優しく押しながら 空気を抜いていきます。
染~まれ 染まれっ!!
しばらく漬けて置いた後に灰汁につけます。
GONちゃんは椿の灰汁。僕は木酸酢(?)。
漬ける違いで、色も桜色と灰色に変わってしまうのがよくわかります。
ほんでもって、もう一回染色のお鍋に投入したのち、
風になびかせて布を乾かしました☆
あらあら、素敵に染まりましたね~
教会の中では展示会。
素敵な織物、染物の布や加工品を見れました。
しかも安い!!「宮崎価格だから・・・」と苦笑いしていましたが、これはもっとしてもよいのでは・・・と思ってしまいます。
割織(さきおり)・・・というのは、横糸に、古くなった絹の着物などを割いて糸にしたものを使うそうです。究極のリサイクル・・・とはこのこと。
芸術的にもほれぼれします。
今度の上映会の展示について声をかけさせてもらったところ、快くOKしてくれました☆
楽しみ楽しみ☆
待っている間に山菜を取りに行ったり、上映会を話したり
とっても楽しい一日でした。
単にワークショップを楽しむだけでなく、
モノの深みを知ることもでき、
また、いつもは利用者の方々が、教える側に立てる機会でもあり、
とても有意義な魅力ある活動ですね~!!
また行きたいです☆
2012年3月18日日曜日
今日は木城えほんの郷で、いせひでこさんと柳田邦男さんのトークショーに行ってきました♪
いせひでこさんは画家さんですが、近年では『絵描き』『ルリユールおじさん』『大きな木のような人』『まつり』『あの路』などなど、素敵な絵本を書いています。
僕は、いせさんのボヤ~っとした輪郭の絵と木・森の風景が好きではまりましたが、
幼いころから読んでいた『おだんごころころ』の挿絵が最初の出会いでした。
いせさんの原画展を見て、美味しいお煮しめ弁当を食べ、最前列で話を拝聴。
いせさんの絵本は、絵からスタートしていることや、そこに込める作者の想いを聴くと、
改めて本の世界観が拡がりました。
午前中は柳田さんの絵本の読み聞かせを聞いて、午後はトークショーを聞いて、
人に合わせて話の深みを変えられる奥深さを感じました。
あぁ、本当に絵本を考えてこれまでこられてきたんだなぁ・・・と感慨深い話を聞けて良かったです。
来週は狂言。
えほんの郷に到着するとともに、館長さん(黒木郁友)とおしゃべり。
年中、田作りをする中で、その区切り区切りに行われた祭り、行事。
黒木さんによると、お花見も桜の花が咲き始める時期を見て田植えの時期を考えていたといいます。また、能についても、農に由来しているのではないか・・・とも♪
えほんの郷の世界観はとても大きく、魅力的です★
多くの人に知ってほしいです。
木城えほんの郷HP
里山からのおくりもの お花見狂言会
2012年3月24日 会場17:30 開演18:30
料 金
大 人 3,000円 (当日 3,500円)
小中高生 1,200円 ( 〃 1,500円)
4歳以上 800円 ( 〃 1,000円)
会員は500円引き<チケット購入は>
木城えほんの郷
〒884-0104宮崎県児湯郡木城町石河内475
TEL0983-39-1141
FAX0983-39-1180
みやざき子ども文化センター
TEL0985-61-7590・
宮崎市江平西1ー5-11-105
宮崎市内各プレイガイド宮崎山形屋
ボンベルタ
宮交シティ
いせひでこさんは画家さんですが、近年では『絵描き』『ルリユールおじさん』『大きな木のような人』『まつり』『あの路』などなど、素敵な絵本を書いています。
僕は、いせさんのボヤ~っとした輪郭の絵と木・森の風景が好きではまりましたが、
幼いころから読んでいた『おだんごころころ』の挿絵が最初の出会いでした。
いせさんの原画展を見て、美味しいお煮しめ弁当を食べ、最前列で話を拝聴。
いせさんの絵本は、絵からスタートしていることや、そこに込める作者の想いを聴くと、
改めて本の世界観が拡がりました。
午前中は柳田さんの絵本の読み聞かせを聞いて、午後はトークショーを聞いて、
人に合わせて話の深みを変えられる奥深さを感じました。
あぁ、本当に絵本を考えてこれまでこられてきたんだなぁ・・・と感慨深い話を聞けて良かったです。
来週は狂言。
えほんの郷に到着するとともに、館長さん(黒木郁友)とおしゃべり。
年中、田作りをする中で、その区切り区切りに行われた祭り、行事。
黒木さんによると、お花見も桜の花が咲き始める時期を見て田植えの時期を考えていたといいます。また、能についても、農に由来しているのではないか・・・とも♪
えほんの郷の世界観はとても大きく、魅力的です★
多くの人に知ってほしいです。
木城えほんの郷HP
里山からのおくりもの お花見狂言会
2012年3月24日 会場17:30 開演18:30
料 金
大 人 3,000円 (当日 3,500円)
小中高生 1,200円 ( 〃 1,500円)
4歳以上 800円 ( 〃 1,000円)
会員は500円引き<チケット購入は>
木城えほんの郷
〒884-0104宮崎県児湯郡木城町石河内475
TEL0983-39-1141
FAX0983-39-1180
みやざき子ども文化センター
TEL0985-61-7590・
宮崎市江平西1ー5-11-105
宮崎市内各プレイガイド宮崎山形屋
ボンベルタ
宮交シティ
2012年3月17日土曜日
ホワイトデーはフロランタン!
遅くなりましたが、ホワイトデーのお返しにフロランタン作り♪
レシピは簡単。いつものレシピを使用します。
2009年12月13日掲載
オーブンレンジに天板なしですが、なんだかんだ言ってもそれなりにできるもんですね。
久しぶりにお菓子作りましたが、楽しかった♪
レシピは簡単。いつものレシピを使用します。
2009年12月13日掲載
オーブンレンジに天板なしですが、なんだかんだ言ってもそれなりにできるもんですね。
久しぶりにお菓子作りましたが、楽しかった♪
献血に・・・
今日は初めて献血を受けてきました。
最初に注意事項を読んでいたところで目がとまりました。
「この6か月以内に下記の項目に該当することがある方」
(a)不特定の異性または新たな異性との性的接触があった
(b)男性どうしの性的接触があった
(参照元:http://www.bc9.org/index.php?option=com_content&task=view&id=156&Itemid=97)
大学の講義中にHIV感染についての講義があったのを思い出しました。
HIV感染が発見された当初、「同性愛者の男性の病気だ」という風評による人権侵害がありました。(今では、そのようなことはないことが立証されていますが・・。)
そのような中で、(b)のような記載はどうなのでしょうか。
東京都赤十字血液センターのQ&Aには、
「男性同士の性的接触があってもセーフセックスなら問題ないのでは?」に対して
とあります。
献血の目的は使用できる血液の確保ですから、リスク回避を重視しなければいけないことはわかります。
ただ、わかりやすさを求めて、(b)のような記載で済ませることはいかがなものか・・・と思ってしまいました。
デリケートな話なのかもしれないのですが、気になりました。
最初に注意事項を読んでいたところで目がとまりました。
「この6か月以内に下記の項目に該当することがある方」
(a)不特定の異性または新たな異性との性的接触があった
(b)男性どうしの性的接触があった
(参照元:http://www.bc9.org/index.php?option=com_content&task=view&id=156&Itemid=97)
大学の講義中にHIV感染についての講義があったのを思い出しました。
HIV感染が発見された当初、「同性愛者の男性の病気だ」という風評による人権侵害がありました。(今では、そのようなことはないことが立証されていますが・・。)
そのような中で、(b)のような記載はどうなのでしょうか。
東京都赤十字血液センターのQ&Aには、
「男性同士の性的接触があってもセーフセックスなら問題ないのでは?」に対して
特に日本国内では男性同性愛者間でHIV感染者が多いことが知られています。血液センターとしてはリスクの高い方々を全体として献血をお断りしています。個人のモラルを問うているのではありません。個々の献血された血液のリスクはスクリーニング検査によって判断します。しかし、検査で検出できないリスクに対しては感染リスクのある行為の有無で判断するしかありません。これは例えば、マラリアの発生した地域に滞在した方々を、マラリアに感染している可能性が他の人より高いとしてお断りするのと変わるところはありません。 | |
(参照元:http://www.tokyo.bc.jrc.or.jp/qa/index2.html) |
とあります。
献血の目的は使用できる血液の確保ですから、リスク回避を重視しなければいけないことはわかります。
ただ、わかりやすさを求めて、(b)のような記載で済ませることはいかがなものか・・・と思ってしまいました。
デリケートな話なのかもしれないのですが、気になりました。
2012年3月11日日曜日
2012年3月10日土曜日
2012年3月9日金曜日
久しぶりの外晩御飯
今日は久しぶりにGONちゃんと外飲み~
大阪に行った時もそれぞれ別々にご飯を食べてましたし、
平日ご飯づくりしているGONちゃんに感謝をこめて外飲み~。
行った先は恵屋。ごくごく普通ですが、安くて美味しくて好きなんですよね。
食べるのに夢中で、デザートしかカメラ使いませんでした。
あぁ、美味しかった・・・。
たまにはいいものですね~
大阪に行った時もそれぞれ別々にご飯を食べてましたし、
平日ご飯づくりしているGONちゃんに感謝をこめて外飲み~。
行った先は恵屋。ごくごく普通ですが、安くて美味しくて好きなんですよね。
とりあえず、ビール頼んで、チキン南蛮にチーズささみカツ・・・、串モノ楽しんで、
忘れちゃいけない、鶏の酢の物。
久しぶりに外で二人でのんびりとお話しできました。
最後に頼んだのは、もちろんデザート。
食べるのに夢中で、デザートしかカメラ使いませんでした。
あぁ、美味しかった・・・。
たまにはいいものですね~
2012年3月5日月曜日
一区切りの帰省★
金、土、日の二泊三日でちょっとばかり帰省してきました。
大きい目的は一つ。
3年間、大阪を離れて自分が成長しているところ、自分が怠ったところを見直すこと。
また、これからの3年間の自分の課題を明確にすること。
とはいっても、中身は非常に楽しく面白く、そして豪華なもの。
学生のころからお世話になっていた大御所たち・・・、行政のソーシャルワーカー、病院のソーシャルワーカー、NPOのソーシャルワーカーとそれぞれ時間をいただいてのお話。
大学に戻り、先生の研究室におじゃましてお話。
喫茶店AYO×2(学生のころからの行きつけの喫茶店であり、僕がこの分野に入り込んだスタート)でコーヒーを飲むこと。
大学のゼミの先輩とこの数年間の振り返り。
大学のころからお世話になった当事者の方々とのお話。
・・・めちゃめちゃ話づくめの日々でしたが、とても有意義な時間でした。
まだまだすべて整理はついていませんが、それぞれに課題をもらい、自分のやることを教えてきました。
そのなかでひとつ紹介。
行政という立場で地域福祉にどう向き合っていくか、そして、自分自身が地域の中にどう飛び込んでいくかということについて。
地域の中にどのような資源が必要か、どのような人材が形成できるのかは、そこに暮らす住民一人ひとりの地域との関係を把握し分析しなければいけないでしょう。
ソーシャルクオリティの調査をすることで、地域の生活の質を把握するとともに、仕掛けを考え、地域力を育てていく。
行政という立場でその調査を応援すること、それを福祉計画の土台にすることは大きいと思います。その一連のプロセスの中でネットワークが形成され、それ自体が資源として活用できるようになること、それをみんなで考えていく調整をすること。
僕自身が行政機関の中身を十分に知らないので、しっかりと勉強してその器量を身につけようと思います。
宮崎で頑張れ!!という厳しいエールをいただき、真剣に取り組んでいこうと思います。
ちなみに、それ以外では
・実家に帰り、祖父母・叔母の顔を見に行ったこと
・CARABANさんのところに行って、のんびりお話してきたこと
・シエスタ 松本さんと話してきたこと
・大阪にいたときによく行った「ART HOUSE」に行ってきたこと
・・・・などなど。
大阪を離れて3年。いい振り返りの時間を持てました。
大きい目的は一つ。
3年間、大阪を離れて自分が成長しているところ、自分が怠ったところを見直すこと。
また、これからの3年間の自分の課題を明確にすること。
とはいっても、中身は非常に楽しく面白く、そして豪華なもの。
学生のころからお世話になっていた大御所たち・・・、行政のソーシャルワーカー、病院のソーシャルワーカー、NPOのソーシャルワーカーとそれぞれ時間をいただいてのお話。
大学に戻り、先生の研究室におじゃましてお話。
喫茶店AYO×2(学生のころからの行きつけの喫茶店であり、僕がこの分野に入り込んだスタート)でコーヒーを飲むこと。
大学のゼミの先輩とこの数年間の振り返り。
大学のころからお世話になった当事者の方々とのお話。
・・・めちゃめちゃ話づくめの日々でしたが、とても有意義な時間でした。
まだまだすべて整理はついていませんが、それぞれに課題をもらい、自分のやることを教えてきました。
そのなかでひとつ紹介。
行政という立場で地域福祉にどう向き合っていくか、そして、自分自身が地域の中にどう飛び込んでいくかということについて。
地域の中にどのような資源が必要か、どのような人材が形成できるのかは、そこに暮らす住民一人ひとりの地域との関係を把握し分析しなければいけないでしょう。
ソーシャルクオリティの調査をすることで、地域の生活の質を把握するとともに、仕掛けを考え、地域力を育てていく。
行政という立場でその調査を応援すること、それを福祉計画の土台にすることは大きいと思います。その一連のプロセスの中でネットワークが形成され、それ自体が資源として活用できるようになること、それをみんなで考えていく調整をすること。
僕自身が行政機関の中身を十分に知らないので、しっかりと勉強してその器量を身につけようと思います。
宮崎で頑張れ!!という厳しいエールをいただき、真剣に取り組んでいこうと思います。
ちなみに、それ以外では
・実家に帰り、祖父母・叔母の顔を見に行ったこと
・CARABANさんのところに行って、のんびりお話してきたこと
・シエスタ 松本さんと話してきたこと
・大阪にいたときによく行った「ART HOUSE」に行ってきたこと
・・・・などなど。
大阪を離れて3年。いい振り返りの時間を持てました。
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