山にのぼる 黒木郁朝さんの版画です。我が家の玄関で、毎日見てから家を出ます。



2011年11月27日日曜日

空芯菜の花が咲く

今日、畑にいってみたら空芯菜に花が咲いてました。
花の下には、咲きそうなのが2つある。
やっと初めてみれました。
種ができますように!!!

鮭のテリーヌ

BROWNのチョッパー使ってテリーヌもできちゃいました。
よくお店のコース料理とかで出てくるのを、実際に自分の家でも作れるのかしら?って思って試してみたら、できちゃいました♪

ペーストにして、蒸し焼きにして、冷蔵庫で冷やすだけ。
パンにはさんでサンドにするといい味です☆

2011年11月26日土曜日

駅弁

今日は近所のう〇こうじで駅弁フェアをしていたので、ついつい買っちゃいました。
GONちゃんが日ごろ食べられないカニのお弁当をチョイス☆
タコ・イカ・エビ・カニ・カイ・・・・ふつう、うちの食卓には乗らないものです。
(ごめんなさい・・・・)

合わせておかずに揚げ出し物をそろえてみました。
揚げ出し豆腐に揚げ出しナス、おまけにお出汁につかったシイタケも揚げちゃいました。
酒とお酢のビンを間違えて、お酢をちょっと入れちゃいましたが、これも意外といい感じ☆
脂っこくなく、さっぱりした揚げ出しになりました。
それに鶏麺☆

それに合わせて、GONちゃんの作った緑茶梅酒☆

 








う~ん、今日は満足満足☆



鶏麺

この前の3分クッキングで「鶏麺(ジーメン)」やってました。
それで、自分でも作ってみたら、これが簡単×おいしい→イイ感じ☆ でした。


<材料>
・鶏胸肉 1枚
・セロリ  1本
・しょうが 1片
・中華麺 お好み
・しょうゆ
・塩コショウ

<作り方>
・鶏胸肉は塩を一つまみもみこんで、醤油をちょっとだけたらしてさらにもみこみます。
 (お好みでナンプラーなんかのエスニック調味料を隠味にしてもオッケー♪)
・セロリは葉っぱの部分で切って、芯の部分は適度な長さで切って、縦に千切りして水に浸す。
・しょうがは皮をむいて(※皮は捨てないで!)、みじん切り。
・ネギは青い部分で切って、芯の部分はセロリ同様、細長千切りに。
①胸肉を熱く熱した鍋に皮の部分を下にしてこんがりと焼く。
②両面焼いてこんがりしたら、そこに水(スープで使う量くらい)とセロリの葉の部分としょうがの皮を投入。コトコト煮立てる。(20分くらい)途中、醤油を入れながら味を調えてみてくださいね。
③20分ほどコトコトさせたら、火を止めて、スープ残してほかのものを取り出す。
☆これでスープのできあがり。
 鶏ベースのしょうがとセロリとしょうゆはGOOD!!!
④セロリとネギはポイッ!! 鶏は冷めるまで放置して、冷めたら棒棒鶏の鶏みたいに削いでおく。
⑤中華めんをゆでます。
⑥お椀に半分くらいスープを入れて、ゆであがった麺を投入。麺をほぐして、鶏・千切りセロリ・千切りネギをのせて、残りのスープを上からかけると出来上がり~

簡単な鶏ラーメンになりました。

権利擁護を考える

2011年11月25日 市内にて権利擁護の研修会がありました。
講演に来ていただいたのは東洋大学で社会福祉援助技術演習等を教えている高山教授。
その内容をちょっと報告。

1 社会福祉を取り巻く問題:生きづらい社会
社会福祉の主な制度は戦後つくられたものであり、社会の仕組みに合っていないまま現在に至っている。
・悩みや不安を抱えている国民(7割弱)
・自殺者:31,560人
・知的障害者の入所:13万人近く
・精神病社会的入院 72,000人
・児童虐待:50,000件超え(2010年)
※現場でどんなに対応しようとも、国の制度のありかた、社会福祉の考えかたに問題がある。環境そのものが元気になれない中で、スタッフが困っている状況がある。
→権利擁護は個別の対応だけでなく、国の政策を動かすことが大事。

(2)福祉現場における権利侵害
以前は病院や入所施設で起こっていた事件(暴行・着服・強要)が、最近はGHなどの地域の施設でおきている。
→社会的弱者の権利擁護のためにできた専門職集団である社会福祉専門職が侵害・抑圧の加害者になっている。

2 社会福祉援助の価値
(1)社会福祉援助の価値の必要性
社会福祉専門職は、人間に対する見方(人間観)と社会の目指すべきあり方(社会観)を価値として、個人としても組織としてもぶれない価値を確立しなければいけない。
→個人レベルでの「自己決定、参加、協働、連携」から社会福祉独自性である「主体性、旗鼓実現、権利擁護、エンパワメント、ノーマライゼーション、インクルージョン」、そして、社会全体の「個人の尊厳、人権、社会正義、民主主義、平和」、個人的なミクロ視点からマクロな視点まで価値はつながっている。

(2)社会福祉専門職の加害性の認識
社会福祉専門職は人間の「弱さ」に関わる仕事であるからこそ、ともすれば、弱さにつけこむ強者(加害性)になりえる。
※弱さにつけこまないようにするために、価値を身につけなければいけない。
☆全米ソーシャルワーカー協会
①専門職者が自分たちが弱さにつけこみ得ることを自己覚知する。
②自己覚知したうえで価値に基づいて宣言する。
※決意表明をすこことで倫理となる。
※自分たちが今までやってきたことを告白し、それをしないことを倫理綱領で公言する。

3 人権とは何か
(1)人権の考え方
日本では権利(RIGHT)がちゃんと認識されていないといえる。
権利は「発する」ことで保障されるもの。相手の思いを伝わってこそ保障される。
したがって、権利は関係性において構築され、対等な関係においてのみ、権利が保障される。
しかし、主張することで「権利」が衝突し、その際に「折り合い」をつけることが大事になる。
(2)専門職の役割:権利擁護
権利擁護とは、いかに相手の「想い」を汲み取れるかにかかっている。
だからこそ、相手の立場に立って、何を伝えようとしているのかを聞き取り、理解しようとする聴き方が必要になってくる。(傾聴)
(3)当事者主権の考え方
当事者をどのようにとらえるのか、専門職がどう自覚するのかを考えるときに適した概念。

※権利擁護を考える際に、個人の価値だけでなく、チームで支えていくことが重要

・・・・とまぁ、はしょってますが、人権と権利擁護、そして社会福祉援助専門職の価値と倫理について勉強になりました。

日常の業務の中では、本人の自己決定を阻害している専門職(自分)を感じます。
金銭管理を自分でしたいのに、なんとか説得して権利擁護事業にのっけたり、
入院したくないのに入院を説得したり。
「これしか方法がない」という一言を武器に どれだけ阻害しているか。
その価値と現場の狭間で揺れる「揺るぎ(ジレンマ)」こそ、私たち専門職者が大事にすべきプロセスではないかと思います。
揺るぎ(ジレンマ)を感じ、価値に立ち返ることは一人では困難です。
また、「それでいい」と思うのも自分ひとりでは困難です。
揺るぎを共有し、方向性を定めること、その積み重ねが援助専門職には重要なプロセスであり、
また、チームで支える姿勢になるのではないかと思います。
その点で、果たしてうちの専門職協会はどうなっているのでしょう・・・(苦悩)
最初にトップの方が倫理について話をされておりましたが、現場のそのようなジレンマをきちんと共有し、専門職価値に育て上げる取り組みを協会自体でしていかねばいけないように感じます。
また、それこそ市民オンブズマンの養成などの事業を考えなければいけないと思い、最後のシンポジウムでは、どこかしら尻すぼみ感覚になって残念に思いました。

まぁ、なにはともあれ、自分自身が日頃、仕事に携わる中で、自分自身の価値と倫理をしっかりもたなければいけないのは当然の話なので、そこから内省するようにします。

2011年11月23日水曜日

2年生突入☆

勤労感謝の日は結婚記念日。
覚えやすいですね。
去年は神戸で式を挙げました。
GONちゃんのお父様とCONちゃんが撮ってくれたビデオを二人で観ながら、
皆様からもらった素敵な言葉を再確認していました。

この一年間、やっぱり1年生でしたね。
喧嘩も多かったし、ワチャワチャしていたし・・・・
周りみたいに「できた夫婦」には程遠い・・・・。
それでも1年生なりに楽しませてもらいました。

CONちゃん+彼女さん、殿様、GONちゃんの家族さん、GONちゃんの親友たち、先生、・・・意外とたくさんの人が宮崎に来てくれました。
まだまだ未熟ですがこれからもよろしくお願いします☆

バッグ到着☆

京都に行っている間にバッグが到着。
10月に滋賀にいったときにCARABANさんに頼んだ一品です。
初代は5年間がんばっていい按配になりましたが、そろそろかな・・・と。
GONちゃんの畑作業用のバッグになりました。

今回は、前のバッグより厚い布でお願いしました。
セミオーダーで注文し、できばえも見ないままですが、
思ったとおりのステキなバッグでした☆
CARABANさん、ありがとうございました☆

CARABANさんのHP はこちら
お店の紹介をしてるサイトもありました。

2011年11月21日月曜日

宮崎~延岡~大分

週末はハナちゃんとお留守番のため、延岡に帰りました。
まずは金曜日☆
早く帰ろうと思って、出張先にGONちゃんと待ちあって延岡にGO!!
途中の晩御飯先を考えながら、「カキフライたべようか」の一言でみやこ家に電話。
カキフライ1人前を取り置きしてもらいました(笑)
みやこ家さんは美々津~日向にかけての10号線沿いある民宿屋さんで、ご飯も食べれます。

写真の通りの大盛り!!これで850円だったですね。
ちなみに僕は魚フライ定食でしたが、大きなフライが3匹入ってました(笑)

自宅に到着するとハナちゃんが出迎えてくれました♪
元気そうで一安心

2日目は大分。宇目の駅に向かうことにしました☆
まずはお昼ご飯は磔磔へ・・・
延岡の北側のほうにあるラーメン屋さんです。
延岡もいろいろラーメン屋さんはありますが、
イオン近くの再来軒と磔磔がおいしいですね。

ほんでもって、1時間足らずで宇目の駅に到着。
雨も上がっていい天気でした♪
目印の橋からの風景は絶景です。


宇目の駅はキャンプ場も併設で、ダムの周りはぐるっと回れるんです。
食後の散歩に落ち葉ひろいしてました♪

んでもって、その近くにあるのが「トトロの駅」
僕の地元も土々呂なんですが、ここはトトロ地区だったらしく、
トトロのバス停もご用意してました。


最後に行ったのは、鍾乳洞。
実は鍾乳洞は初めてだったんです。宮崎にはないんですよね・・・。
中に入ると異次元空間。
神秘的な世界をたんのうしました。





この街、どこの橋にもカッパがいるんです。
それもそれぞれ違ってて・・・。
今度来るときはカッパ探しをしようかしら・・・・

おまけに最後、街を出るときに、
案山子が畑で餅つきしてました(笑)
鬼ごっこしてたり、なんだかお祭りみたい♪

いい旅でした♪



2011年11月16日水曜日

京都のお土産* 生麩まんじゅう

京都ネタが続きます・・・
さてさて宮崎に帰ってきて早速すること。
それは、やっぱりお土産を開けること*
京都といえばやっぱり生麩♪
金沢もそうですが、お麩は宮崎にはないんです・・・(涙)
デパ地下に行って、お土産屋さんで探していると、
ちょうど店員のお姉さんが「どうぞ~~」って試食させてもらいました。
本当におまんじゅうなんですが、どこかかしらぬるっ、ふわっとした食感☆
なんとも上品な味でした。

京都の味覚を堪能するにはちょうどいい♪
おススメですよ

2011年11月14日月曜日

秋の京都

精神障害者リハビリテーション学会が佛教大学で開催されてたので、
その合間にちょっと京都散策してきました☆

お師匠さんご夫妻とお昼をご一緒させていただきまして、
行ったところが大徳寺のそばの鉄碗料理
松茸料理で京都の秋をご馳走していただきました。
松茸ってすごく味が濃いんですね・・・
鉄鉢料理もさながら、土瓶蒸しまでいただきまして。
この香りの中でお師匠さんと話をすることは至極なひと時でした・・・*
奥様のためにお菓子やさんへ走る素敵な姿も魅力的です。























・・・とは言っても大徳寺の知識はなし。
翌日、途中で学会を抜けて再び大徳寺へ。
和尚さんの説明を聞いて 改めて大徳寺の魅力を実感。

枯山水は国宝。
自然と同様、時の流れで変化しながら、それでも趣は変わらずもつ姿は、
私たちの価値と似たものを感じました。
枯山水を観ながらのお抹茶・・・・ 枯山水を眺め 沙羅双樹を見ながら
静かな世界で世界を見る。
その静けさの中で自分を見つめさせられます。

そして達磨大師の掛け軸。


気は長く心は丸く腹は立てず人は大きく己は小さく


学会を終えて 帰り道の中で
心に残す言葉です。


いい時間をもてました。まだまだがんばれそうです。

2011年11月4日金曜日

おいしいお店:KOMADO

今回のおススメは
木城町にあるケーキ屋さんです。
ケーブルテレビでも放送された”KOMADO”
ここでのおすすめは、なんともふんわりしたスポンジ!!
生ブッセなんかも 普通のブッセよりもフワフワで。。。
日持ちしないのが残念ですが 可愛らしいオシャレなケーキをぜひ、堪能してください☆
KOMADOの紹介HP