山にのぼる 黒木郁朝さんの版画です。我が家の玄関で、毎日見てから家を出ます。



2012年1月1日日曜日

謹賀新年

2012年になりました。
ただいま、ニューイヤー駅伝をテレビ観戦しながら挨拶しております。
旭化成は現在4位。なんとか集団にくいついてほしいものです。

昨年を振り返ると、いろいろありました。
まずは、新婚旅行に行きましたね。デンマークまでよく行ってこれたなぁ~
楽しかったです。
富山・滋賀・大阪を回って、両親や前の職場に挨拶にも行きました。
GONちゃんところからも母親様とお姉様が宮崎にいらっしゃいました。
遠いところよく来てくださいました。
尊敬する堺の大先輩からの一言で、今年は京都の学会にも足を伸ばすことができました。
腰が重くなっていますね。軽いフットワークが大事だと思いました。
仕事は、3年目に突入し、今までの中では一番落ち着いていられたように思います。
また、仕事の業務以外での活動では、一緒に話をし合う仲間ができたことが今年最大の成果ですね。
ただ話すだけでなく、活動を創っていく作業をともにできる「仲間」の存在には助けられます。
家庭の部分では、よく喧嘩し、よく泣き、よく楽しみました。
一緒にいる時間と別々いいる時間の使い方が必要だと感じました。

東日本大震災では、多くの方々の苦しみ・哀しみを生み出した2011年。
宮沢賢治の言葉・・・『世界がぜんたい幸せにならないうちは個人の幸せはありえない』
すべての人が「まことの幸せ」を追求できる、そんな年を祈ります。

僕個人としては、年末の京都、大徳寺で得た言葉。
『気は長く 心は丸く 腹立てず 人は大きく 己は小さく』
達磨大師の言葉を胸に 2012年を迎えます。

今年もよろしく御願いします

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